みなさん、日々の業務お疲れ様です!
コロナウイルスの影響で、在宅勤務を余儀なくされている方、たくさんいらっしゃると思います・・・
もしかすると、コロナウイルスが終息したら今までのように、勤務先に出向き、仕事をする。
そんな日常が戻ると、大半の人は思っているかもしれません・・・
しかし、わたしは、コロナウイルスが終息した後も、在宅勤務が今後、拡大していくと予想しております。
それに伴って、家にいる時間が増加し、健康被害も増えると予想していて、特に、肩こり、腰痛、目の疲れなどが深刻化することでしょう・・・
そこで!
今回、この記事で肩こり、腰痛、目の疲れの予防・改善法をあなたに教えます♪
この記事を読めば
- 肩こりの改善・予防法
- 腰痛の改善・予防法
- 目の疲れの改善・予防法
- 肩こり・腰痛・目の疲れにおすすめの健康グッズ
について知ることができます♪
それでは1つずつ解説していきますね!
在宅勤務による肩こりの改善・予防法
肩こりの原因とは
まず、肩こりの原因として特に多くみられるのが
- 同じ姿勢
- 運動不足
- ストレス
- 目の疲れ
によるものです。
在宅勤務、つまりデスクワークになった際に、この4つすべて当てはまる方、たくさんいらっしゃると思います。
そのため、在宅勤務は、肩こりが起きやすい環境だという事がわかりますよね!
そもそも肩の関節は、他の関節と違い周りの筋肉により、吊り下げられています。
なので、懸垂関節なんて呼ばれたりもしますよね!
特に女性は、男性に比べて筋肉が小さいので、男性に比べ肩こりが起きやすいと言われています。
肩こりの改善方法
では肩こりを改善するためには、具体的に何をしてら良いのでしょうか?
私がオススメする肩こり改善方法は、主に2つです
- 運動療法
- 温熱療法
の2つです!
- 運動療法
運動療法とは、全身運動のことを指します。
肩こりは、ずっと身体を動かさずにいると、どんどんと悪化していきます・・・
運動によって、肩の痛みやコリをほぐす方法を運動療法といいます。
- 肩関節の可動域を拡大する
- 肩の血行不良を改善
- 運動機能の回復
- 緊張した筋肉をほぐす
などの効果が期待できます♪
しかし、最初からハードな運動をすると肩こりを悪化させてしまうので、ほどほどに!
肩こり解消に適した運動は、有酸素運動です!
有酸素運動を行うことで、全身に血流が促され、酸素や栄養が循環しやすくなります。
- ウォーキング
- ジョギング
- 水泳
- エアロビクス
- ヨガ
など、まずは1日20分間、週に2~3回程度を継続して行うようにしましょう!
- 温熱療法
そして、もう一つの温熱療法とは、肩に熱を加え血行を促進し、筋肉の緊張を緩めてくれる効果があり、さらにコリや痛みを和らげてくれます。
その他にも温熱療法には、リラックス効果が期待でき、入浴時が一番効果的で、全身の疲労回復、血行促進の役に立ちます。
この温熱療法は、デスクワークをしながら肩こりをほぐせるというメリットがあります♪
そこで、肩こり解消の温熱療法健康グッズを、あなたにご紹介したいと思います。
肩こりに効く健康グッズの紹介!
上記で述べたように、在宅勤務しながら肩こりを解消できる温熱療法。
その温熱療法に最も適した健康グッズがコードレス EMSヒートネックです♪
今話題のEMSを搭載しています!
こちらの商品をおすすめする理由として
- EMSを搭載している
- 自分好みの温度に調節可能
- コードレスなので持ち運び自由
- 操作がカンタン
- 3時間のフル充電で約5日も持つ
- MAID IN JAPAN
何より、今回は在宅勤務をしながら肩こりをほぐせるという点において、非常にオススメの商品です♪
在宅勤務による腰痛の改善・予防法
腰痛の原因とは
まず、腰痛の原因として特に多くみられるのは
- 椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)
- 長時間同じ姿勢での仕事
- 運動不足
- 神経の障害
- 肥満
- 冷え症
など、腰痛の原因となる症状はまだまだたくさんあります。
この中で、在宅勤務を始めて、腰痛に悩むようになった方は
- 長時間同じ姿勢での仕事
- 運動不足
が原因で腰痛になるのではないかなと思います。
長時間同じ姿勢で仕事をすると、腰に負担がかかりますので、腰痛になりやすいと言えますよね。
そのほかにも、今まで、出勤時、退勤時に徒歩や自転車などで、身体を動かしていた方はとても多いはずです。
それが在宅勤務になったら、出勤する必要がなくなるので、その分運動不足に陥り腰痛になる原因となります・・・
腰痛の改善方法
では腰痛を改善する方法とはどのようなものがあるのか?
一般的には
- 薬物療法
- 神経ブロック療法
- 理学療法
- 認知行動療法
などがあります。
この中から在宅勤務しながら、カンタンで手軽にできる治療法は、理学療法ですね!
運動や、マッサージなどで、身体機能や代謝機能の改善が目的の運動治療法がおすすめ♪
特にストレッチは効果的ですよ!
緊張した筋肉をほぐし、血行を良くすることで、腰回りの筋肉が柔らくなります。
その結果、可動域が広がり、腰椎への負担が軽減されるのです!
そこで!
あなたにおススメのストレッチをご紹介♪
- 脊柱起立筋のストレッチ
- 椅子に腰掛けて、背筋を伸ばします
- 背筋を伸ばした状態で、ゆっくりと腰を後ろにひねります
- 深呼吸しながら20秒間キープします
- 息を吐きながらゆっくりと戻します
- 反対側も同様に行います
なのでほどほどにひねりましょう・・・
腰痛に効く健康グッズをご紹介!
腰痛に効く健康グッズ、慢性的な腰痛を持っている方にもおすすめの低反発クッション!
それが、【老若男女対応】 低反発円座クッションです♪
- 男女兼用
- 低反発ウレタンを使用
- 通気性のメッシュ生地を使用
- カバーを丸洗い出来て楽な点
- 人間工学に基づいた設計をしている
- 姿勢矯正・健康的な姿勢へ導いてくれる
が主な理由です。
座布団式の低反発クッションなので、場所を問わないのが一番のメリットかなと思います!
椅子に座って仕事をしている方にはもちろんのこと、地べたに座って作業をしている方にも使用できます♪
その他の使い方として、自動車の長時間運転にも座席に置くことで、腰への負担を、大幅に軽減する事が可能ですよ!
在宅勤務による目の疲れの改善・予防法
目の疲れの原因とは
まず、目の疲れの原因として特に多くみられるのは
- 長時間のパソコン作業、手先の細かな作業をする
- メガネやコンタクトの度が合っていないとき
- 目の乾き(ドライアイ)
などが挙げられます。
在宅勤務により、目が疲れる主な原因として
- 長時間のパソコン作業
- 目の乾き(ドライアイ)
が主な原因になると考えられます。
パソコンのディスプレイを長時間見続けていると、目を酷使してしまいます。
画面を凝視したり、まばたきの回数が減ったりするため、目が乾きやすい状態となり、目の疲れに繋がります。
涙は、目が正常に働くために必要な成分です。
このように、必要以上に目を酷使してしまう事をVDT(Visual Display Terminal)ストレスと呼ばれています。
目の疲れの改善方法
では目の疲れを改善するためにやるべき事を知りましょう!
今回は、正しいパソコンの使い方と併行して対処法の身につけ方をお伝えしますね♪
気を付けるべきは3つ!
- 使用時間
- モニターの明るさ
- パソコンとの距離
の3つです。
順番に説明していきます。
使用時間についてですが、いくら正しい姿勢でパソコンを操作していても、長時間同じ姿勢だと身体に負担がかかります。
そのため、1時間に10分程の休憩をとることが大切になってきます。
これはとても大事です♪
次に、モニターの明るさについてですが、これは明るすぎたり暗すぎたりするのはNGです。
窓から入る光がモニターに映らないようブラインドで遮光を!
もし明るさを微調整したい場合は、モニター用のフィルターを付けると良いかもしれませんよ♪
最後に、パソコンとの適切な距離は、50~70㎝が望ましいのですが
いちいち計れるかー!
って言われそうなので、簡単な計り方として、手を伸ばした距離がそれにもっとも近い距離なので、ぜひ目安にしてください♪
目の疲れに効く健康グッズをご紹介!
目の疲れをとるために、効果的な改善の方法の1つに温熱療法があります♪
もしかしたら、市販のホットアイマスクを使っている方たくさんいるのではないでしょうか?
もし、ホットアイマスクを使っているなら、このアイマスクMYTREX eyeが、とてもおすすめです!
この商品をオススメする理由として
- 温度を調整可能
- 52gとかなりの軽量化
- 蒸気熱による温熱効果
- 人間工学に基づいた3D設計
- 耳にかけないアイマスクなので耳が痛くならない
といった理由です。
上記で説明した、目の疲れの改善方法として、「1時間に10分程、パソコンから距離を完全において休憩を入れること」をオススメしました!
この10分の休憩の時に、こちらのアイマスクを使用して、目の疲れをとれば、仕事の効率も上がるのではないでしょうか♪
ぜひこの機会にお試しあれ!
まとめ
今回は、在宅勤務により、起こるであろう健康被害、肩こり、腰痛、目の疲れについて、ピックアップしました!
世界で蔓延中の、コロナウイルスの影響で、自宅勤務、リモートワークなど、お家で仕事をする機会が、徐々に浸透してきています。
この流れは、おそらくコロナウイルスが終息した後も続くと予想しています。
なので、こうした健康被害も増えると思うので、しっかりと対策をして、効率よく作業能力を発揮できるように予防・改善していきましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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