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高齢者の低栄養を防いで100歳まで生きれる身体を作ろう!

高齢者の介護
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高齢になると、だんだん筋肉や骨が老化していきますよね?

そうなると、「痩せ」や「低栄養」による健康問題がでてきます。

この、痩せや低栄養について、高齢になってから考えればいいや!

って思ったかたは、健康寿命を短くする恐れがあります・・・

健康寿命とは

WHOが提唱した新しい指標で、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間。

引用:健康寿命 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

の事を指します。

つまり、健康な状態で過ごせる生存期間の事ですね!

この健康寿命を延ばすにあたり、高齢になったときに「痩せ」の問題が立ちふさがります。

この「痩せ」を防ぐには、今のうちから筋肉をつけること!

この記事を読むと

  • 「痩せ」による問題点について
  • 高齢になっても毎日元気で過ごすには
  • 低栄養を防ぐためにやめるべきこと

について知る事ができます!

ではまず、痩せによる問題点からかいせつします。

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高齢者は痩せが筋肉や骨の老化を促す

中高年で肥満がある人は、高血圧糖尿病になりやすいだけでなく、動脈硬化が進みやすく、脳卒中や心筋梗塞を起こすリスクも高くなります・・・

喫煙やLDLコレステロールの高値、高血圧、メタボリックシンドロームなどにより心臓の血管の動脈硬化が進行すると、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患を引き起こしやすくなります。<中略>

脳血管障害(脳卒中)には、脳の血管が詰まる脳梗塞と脳の血管が破れる脳出血、くも膜下出血があります。いずれも高血圧が最大の原因です。

引用:主な生活習慣病 | Metabolics | e-ヘルスネット(厚生労働省)

メタボや肥満の改善が勧められているのは、これらの生活習慣病を防ぐためです!

こうした背景もあって、50~60歳代前半ぐらいまでは太り過ぎにならないように、医師から食事の指導を受けた人も、もしかしたら多いかもしれませんね!

 

しかし、肥満と同じくらい痩せも健康寿命のために注意が必要なのです・・・

 

特に、65歳以上になったら、同じくらいに「痩せ」の問題が大きくなります。

高齢になると少しずつ食べる量が減ってくる人が多いのですが、食事で十分な栄養が摂れずに痩せてくると、骨や筋肉を維持できなくなります。

その影響で、自分の足で歩くのが困難になる人が増えてきます。

つまり、高齢者の場合、痩せによるロコモになるリスクが高まるのです!

ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)とは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 」<中略>運動器とは、身体を動かすために関わる組織や器管のことで、骨・筋肉・関節・靭帯・腱・神経などから構成されています。

引用:ロコモティブシンドロームとは | 健康長寿ネット

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高齢者はメタボも痩せ過ぎもロコモを招く

痩せにより、ロコモのリスクが高まることは、「東京都老人総合研究所特別プロジェクトTMIG-LISA1991-2010」の調査でも明らかになっています。

全国5.000人以上の高齢者を対象に、毎日の食事内容や栄養状態とその後の健康状態を調べたところ、65歳以上の高齢者では、肥満よりも痩せている方が問題であることがわかったのです!

痩せている人は食事量が少なく、栄養が不足して、骨や筋肉なども弱くなってしまいがちです。

その影響でふらつきや店頭による骨折などのケガがきっかけとなり、サルコペニアやロコモ、寝たきりの状態に進んでしまうのです。

高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象。

引用:サルコぺニア | e-ヘルスネット(厚生労働省)

ロコモで大切なのは、生活の質を維持すること!

つまり、健康的に生活できる期間を出来るだけ長くすることです♪

 

それには、若いうちから食生活に気を付つけ、定期的に身体を動かして、適度に筋肉をつけておくことが大切なのです。

 

そうすれば、メタボや高血圧などの生活習慣病に悩まされることもなく、高齢になってから痩せ過ぎやロコモの心配をする必要もありません

毎日元気に過ごすことができますよ♪

高齢者の低栄養を防ぐには粗食をやめよう!

痩せが問題となるのは、食が細く、低栄養になると食事から十分なエネルギーがとれずに、身体がエネルギー不足に陥るからです・・・

 

そうなると、体内のタンパク質がエネルギー源として、使われてしまいます。

タンパク質は筋肉や血液、内臓など体をつくる重要な材料であるため、それがエネルギー源として消費されると身体の抵抗力が衰えたり、血管や筋肉を弱めたりすることになってしまうのです!

筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分、ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分、豆・卵・肉・魚などの食品成分として存在する重要な栄養素。

引用:たんぱく質 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

つまり、高齢者は粗食や低栄養を改めなければならないのですが、一方で高齢になるほど痩せや低栄養の人の割合が多いというデータもあります・・・

その理由として下表のような要因が考えられています。

食欲の低下若いころと比べて食欲が落ちてくる
栄養の利用効率低下消化機能の低下により、とった栄養が身につきにくくなる
病気の影響持病や過去にかかった病気の影響で食事がとりにくいほか、歯が弱くなって良く噛めない、入れ歯が合わないなど・・・
誤った思い込み粗食が健康に良い、年をとったらあまり食べないほうが良いなど、健康や食事に関する間違った認識がある

 

特に影響しているのが、「誤った思い込み」です!

若いころから「肥満は健康に悪い」とさんざん注意されてきたため、高齢になっても必要以上に粗食を守っている人が多いのです。

 

しかし、65歳以上になったらよほどの肥満でなければ、低栄養にならないように食事をしっかり摂ることが大切です♪

 

まずは、粗食が良いという思い込みを改め、野菜だけでなく、良質なタンパク質を摂取するために、肉と魚を1体1の割合で食べ、乳製品や卵も積極的にとるなど、食事内容を見直しましょう!

まとめ

 

今回は、高齢者の低栄養を防ぐという点に、ピックアップしました!

高齢者になってから低栄養に気付き、防いでも手遅れです。

今のうちから、栄養を摂り、筋肉をつけることがとても重要ですよ!

肥満も確かに問題ですが、痩せによる低栄養も深刻なものです・・・

若い内から将来に向けての身体づくりを心がけましょう♪

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

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