一家に1台ランニングマシーンがあれば・・・なんて思ったことありませんか?
目的は色々あると思います・・・
健康習慣を身につけたいだとか、ダイエットがしたいなど、もしかしたら近所に走れる場所がなくてお家でランニング出来たら・・・なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません!
しかし、ランニングマシーンは実際のところ、どういう性能かどんな機能があるのか、近所迷惑にならないか、そもそも値段はいくらくらいのがあるのか。
そんなあなたの悩みを今回、解決したいと思います!
ランニングンマシーンについて知ろう!
ランニングマシーンの速度機能
ランニングマシーンはジムでもほとんどの方が最初に速度設定をしてそれ以降は、自分が苦しくなってやめるまでボタンを押さないという人が多いのではないでしょうか?
もちろん、速度をある程度自由に決めれるだけの設定があれば、値段は高くなりますが、しっかりとしています♪
でも、実際に女性が脂肪を燃焼しようと早歩きするとすれば、速度は5.8キロくらいから6キロ前後と言われています。
ジョギングとして本格的に長く走ろうと思った場合は、7~7.5キロくらいですね・・・
速度設定で10キロなどを設定できるランニングマシーンもありますが、女性が10キロの速度では走れないと思いますし、ジムでも男性でそのくらいのペースで走って無理してる人は10分くらいで歩いていませんか?
身体の脂肪が燃焼し始めるのは約20分後からと言われています。
つまり、20分は有酸素運動をしなければ、脂肪燃焼には繋がらないという事です・・・
ランニングマシーンの値段
ジムに通っていたり、市民マラソンなどに出る為に、本格的にトレーニングするなら、高くて機能がいいものが必要かもしれませんが、とりあえずランニングマシーンを使ってみたい!
という方は、そこまで本格的なものではなくても大丈夫なので、お財布と相談してください(笑)
口コミなども参考にして壊れやすいなどのことが多くあるものは避けるようにするとよいでしょう!
ランニングマシーンのタッチパネル機能
タッチパネル機能は、誰でも操作ができるような簡単なもので構いませんが、もし1つ挙げるなら、傾斜ボタンがあるといいですね。
平地を歩くよりも傾斜にする事により、運動強度は抜群に上がります!
ランニングマシーンは騒音に注意
騒音は近隣トラブルの事例で最も多いです。
なのでこういう場合は、口コミなどをみてみると良いかと思います。
基本的に、どんな良い器具で走ろうと騒音にはなるので、特に2階以上にお住いの方は、ウォーキングだとしても夜はやめましょう。
ランニングマシーンの下に引く防音マットなども販売されていますので、こちらを利用しましょう!
おすすめのランニングマシーンをご紹介!
家庭用ランニングマシーンの頂点!
速度、傾斜ともに満足できる機能性が優れたジョンソンのランニングマシーンです。
最大10%の傾斜をつけられるので、下半身の筋肉を鍛えて代謝をあげたい方にも向いています!
「健康1万歩」「足腰引き締め」などのコースを選べるますで、途中で飽きることなくランニングに集中できます!
水分補給に便利なドリンクフォルダーもついており、足腰に優しいクッション性の優れたベルトを採用していますので、快適に走ることができます!
コスパが最高のランニングマシーン!
PCやスマートフォンも薄型が主流になってきている今、ランニングマシンまで薄型になって登場しています。
そしてタブレットなどを置くスペースもあり、音楽を聴いたり動画を見たりしながら楽しくトレーニングを行うことができます♪
専用コードをつなぐことで本体からも音が聞こえるという優れものです♪
そして、走行パネルも使いやすく、走行プログラムも12種類搭載されています。
ゆったりなプログラムから、ハードなプログラムまで自分に合わせて選ぶことが可能で、あなたにあったペースでトレーニングできちゃいます!
お値段もお手頃なのでぜひこのおすすめ商品、検討してみてください!
衝撃吸収使用により静音性抜群!
ダイコーが開発した折りたたみ式の家庭用ランニングマシーンは、時速16kmまで対応できる人気の商品です!
簡易スピーカーが搭載で、あなたの好きな音楽を聴きながらランニングを楽しめます。
手元のハンドルに速度調節ボタンがあるので、ハンドルから手を離すことが苦手な方はぜひこの商品をチェックしてみましょう。
まとめ
今回はランニングマシンについてピックアップしてみました!
運動不足で悩まれているあなたにはランニングマシンは必需品です!
わざわざ外に走りに行く必要もなくご自宅で気軽に運動でき、有酸素運動なので健康、ダイエットにも非常に効果的です♪
もちろん速度も調整できますのでご自身にあったペースで三日坊主の方でも、無理なく続けることができます。
防音マットを敷けば騒音も抑える事ができるので、アパートやマンションにお住いのあなたも是非検討してください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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