虫歯に限らず歯周病もプラークが原因だった!

歯周病
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「虫歯」と並び、歯の二大疾患の1つでもある「歯周病」。

この歯周病は、放っておくと様々な生活習慣病を引き起こす可能性があるのです!

そして、歯がグラグラする原因のほとんどは、「虫歯」ではなく「歯周病」です。

なので歯周病とは、どのような病気か知る事で、歯周病を予防するのにも繋がります♪

この記事を読めば

  • 歯周病が悪化する原因
  • 歯周病が歯を失う一番の理由
  • インプラント周囲炎について

これらの事について主に知ることができます♪

それでは、プラークが歯周病を悪化させる原因について解説します!

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プラークによって歯周病が悪化する

プラークは、虫歯菌歯周病菌などいくつもの細菌が集まって形成され、誰の歯にでも付着しています。

 

自分の歯の表面を、爪で擦ってみて下さい。

 

爪につく、白色または黄白色のネバネバしたものが、プラークです。

プラークとは、食べものの残りカスが歯の表面につき細菌が繁殖したもので、白くねばねばしています。食後8時間程度でプラークができるといわれ、プラーク1mgのなかには、およそ300種類1億個ものの細菌が存在しています。

引用:プラーク / 歯垢 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

歯周病」は、歯と歯肉歯茎)の境目にある溝の中に、プラーク歯垢)が溜まることで、歯肉に炎症が起こる病気のことです!

炎症が進行して、歯肉が腫れたり出血したりすると、歯と歯肉の境目にある溝が深くなってきて、歯周ポケットと呼ばれるようになります

歯と歯ぐきのあいだが、プラークの細菌により炎症をおこし深くなった溝のこと。

引用:歯周ポケット | e-ヘルスネット(厚生労働省)

これが、歯周病の初期段階である、歯肉炎です。

歯肉炎は、歯磨きできちんとプラークを取り除いておくと治ります。

歯肉炎を放っておくと、歯周炎になります。

深くなった歯周ポケットに、プラークがさらに溜まって、炎症が広がり歯を支えている歯槽骨が、破壊されていきます。

支えている歯槽骨が少なくなると、土台を失った歯は、グラグラ揺れてきて噛み合わせが乱れることもあります。

ときには、歯が自然に抜け落ちてしまうこともあるのです!

健康な歯肉は、ピンク色で歯と歯肉の境目は、引き締まっています。

一方で、歯周病の場合は、歯肉が赤く腫れて出血しやすく、歯と歯肉の境目の溝が深くなってできた、歯周ポケットの中にプラークや歯石が溜まっています。

歯周ポケットの中のプラークや歯石は、歯磨きでは取り除くことができないので、さらに歯周病が悪化すると言う悪循環に陥ります・・・

歯周病は歯を失う1番の原因!

歯周病は、あまり痛みを感じることなく、徐々に進行していきます。

実際に歯を失う原因として多いのは、虫歯より歯周病だと言われています。

また、歯周病は歯の周りにとどまらず、肺炎を始め、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病など、生活習慣病に悪影響を与えることがわかってきました・・・

なぜこのようなことが言えるかというと、歯周病菌と歯周病の炎症によって、増加した炎症物質が、歯肉の血管に入り込み、全身を巡ってしまうからなのです!

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インプラント周囲炎に要注意!

歯周病や虫歯などで歯を失ったとき、顎の骨に人工の歯根を埋め込んで、人口の歯を固定するという、インプラント治療をする人が増えています。

 

しかし、インプラントになったからといって、油断は禁物です。

 

上述の歯周病と同様、インプラントと歯肉の境目にプラークが付着して、歯周ポケットが形成されると、歯槽骨の破壊を招く「インプラント周囲炎」が発症します。

術後に定期的なメンテナンスと丁寧なブラッシングがされないと歯周病に似たインプラント歯周炎を起こし、土台の骨が冒され支えられなくなることもありますので、信頼できる歯科医とよく相談することが必要です。

引用:インプラント | e-ヘルスネット(厚生労働省)

インプラント周囲炎を防ぐには、残っている歯と合わせて、毎日のプラーク除去と、歯科での定期的な点検が欠かせません!

人口の歯だからと安心せずに、歯と同じようにプラークコントロールすることが重要です♪

まとめ

 

今回は、歯周病の原因はプラークにあった、という事についてピックアップしました!

歯周病は虫歯と違い、生活習慣病になる恐れもあり、危険な病気です。

意外と軽視しがちな歯の病気ですが、今一度歯の健康について知ってほしいです♪

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

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