毎日お酒を飲んでいるそこのあなた!
あなたですよ!
お酒を飲むのは別に悪い事ではありません、私も好きです(笑)
しかし、飲みすぎると命に係わる病気にだってなりかねません!
僕は大丈夫、私は大丈夫、なんでそう言い切れるのですか?
根拠なんてありませんよね?
なら、アルコールを飲み過ぎるとどれだけ危険なのか、知識があるのとないのとでは全然違います・・・
というわけで、アルコールを飲み過ぎるとどんな恐ろしい病気が待っているのかご紹介いたします。
お酒の種類のご紹介!
まずはお酒の種類から説明します。
お酒の種類は日本の酒税法という法律で決まっていて、発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類・混成酒類の4種類に分類されます。
発泡性酒類
発泡性がありアルコール分が10度未満のお酒の事をいいます。
ビールや発泡酒の事ですね!
醸造酒類
穀類や果実が原料のお酒のことで、日本酒やぶどう酒などの果実酒です!
蒸留酒類
醸造酒・醸造のかすなどをさらに蒸留して作ります。
アルコール分が多く、味が強いお酒です!
混成酒類
蒸留酒や醸造酒に、糖分や果実などを加えた酒です。
アルコールによる身体的影響について
肝臓の疾患
体内に入ったアルコールの90%以上は肝臓で分解されるため、長年の飲酒により肝臓は少しずつですが、さまざまな影響を受けています・・・
肝臓の代表的な疾患だと、
消化管の疾患
アルコールは、その通り道である消化管にもさまざまな影響を及ぼしてしまいます。
そのほか、栄養吸収障害を引き起こしたりもします。
栄養吸収障害とは、
心血管系の疾患
飲酒は血圧を上昇させ、高血圧を引き起こす可能性を高くしてしまいます・・・
また、多量の飲酒を続けると、心臓の筋肉が障害を受け、心筋症にもなりますので気を付けましょう!
脳の疾患
多量の飲酒を続けると、血圧が上昇しますので、脳卒中にかかりやすくなります。
また、アルコールは、脳に対して直接の障害を与えますので、アルコール性認知症や小脳変性症( 歩行時のふらつきや、手の震え、ろれつが回らない等の神経の病気)を引き起こします。
そのほか、中枢神経の機能維持に必要なビタミンの吸収障害をきたしたりしますので要注意です!
その他の疾患
飲酒にともない食事量も増えやすいため、肥満や中性脂肪上昇の原因となるほか、痛風、糖尿病にかかりやすくなります。
しかし、飲酒量が過量になると逆に、栄養吸収障害をきたし、脳の病気や貧血にかかりやすくなります。
そのほか、女性特有の問題として、生理周期に異常をきたしたり、妊娠出産の異常が起こりやすくなります・・・
利尿作用
ビールには、アルコール・カリウム・水分の相乗効果による、利尿作用があります。
アルコールが抗利尿ホルモンの分泌を抑えること、カリウムが新陳代謝を活発にすること、水分が大量に含まれていることの3つの相乗効果で利尿作用が生まれます。
ただし、ビールなどのアルコール類の飲みすぎは、脱水症状を起こす可能性もあるのでご注意くださいね。
プリン体について
プリン体といえば通風に影響があるかも!
って言われていますよね。
原因の大半は、腎臓の機能の衰えによるものなので、飲食品から摂取するプリン体の影響は小さいと考えられます。
ビールにもプリン体は含まれますが、実はレバーやエビなどの食品に比べると、数十分の一程度とわずかな量なのです。
二日酔い対策におすすめなサプリ
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春は歓送迎会で夏は暑気払い、秋は夜長の晩酌に年末年始は忘年会や新年会などなど・・・
と、何かとお酒とかかわる機会が多いですし、美味しいお酒だとついつい飲みすぎてしまいがちですよね?
しかし、ビール、ワイン、ウイスキー、日本酒、焼酎・・・と飲みすぎてしまうと、翌日には「飲みすぎで頭が痛かったり、朝から気持ちが悪い」など、生活に支障をきたしてしまうつらい二日酔い。
アルコールに遺伝的に弱い方が多い日本では、アルコールの酔っ払いや健康被害は見過ごせませんよね・・・
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まとめ
みなさんはアルコール飲料はよく飲みますか?
ビール、ワイン、酎ハイ、焼酎など考えたらいろんな種類がありますよね。
私はビールや酎ハイはよく飲みます♪
適度なアルコールの量ならいいのですがやはり飲みすぎには注意です。
飲み会などコミュニケーションツールとかにも使えますし程々に飲みましょうね♪
あっお酒は20歳になってからだよ?
これは絶対守りましょう!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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